株式会社ビットフォレスト 継続的Webセキュリティテストサービス「VAddy（バディ）」、
1000ユーザーを突破しました。

株式会社ビットフォレスト（東京都千代田区　代表取締役 高尾都季一　以下、ビットフォレスト）は、継続的Webセキュリティテストサービス「VAddy」のユーザー数が1,000アカウントを突破したことをお知らせします。

VAddyはWebアプリケーション開発者自身が手軽にセキュリティテストを実施できるクラウド型サービスです。
VAddyは、ユーザーからの要望を取り入れながらバージョンアップを重ねており、製品版リリースから約1年でユーザー数（アカウント数）が1,000を突破するにいたりました。 2016年10月現在、58ヶ国でご利用いただいております（Google analytics調べ）。

ユーザー数の推移

VAddy概要

VAddyはWebアプリケーション開発者向けに開発されたクラウド型セキュリティテストサービスです。
人工知能の技術を利用した独自の脆弱性検査エンジンをもつVAddyは、お客様のアプリケーションの動きを自動的に把握します。したがって従来のセキュリティテストツールとは異なり、Webアプリケーションセキュリティについての特別な知識がなくても、手軽に自身が開発したアプリケーションを検査することができます。

また、「CI(Continuous Integration)」ツールやサービスに最適化されておりますので、VAddyを既存の CIサイクルに組み込むことで、自動的に継続的なセキュリティテストを実施できます。

有料プラン（Standard:$100/月、Professional:$300/月）では5種類の脆弱性（SQLインジェクション、XSS、RFI、コマンドインジェクション、ディレクトリトラバーサル）を検査対象としており、無料プラン（Free）では2種類の脆弱性（SQLインジェクション、XSS）を検査対象としています。

http://vaddy.net/

VAddyは全世界のWebアプリケーション開発者にとっての「使っていて当たり前」なセキュリティテストサービスとなることを目指しています。

VAddyの普及を通じて全世界のWebアプリケーション開発現場に「継続的なセキュリティテストの文化」を根付かせ、脆弱なWebアプリケーションによる事故の無い、人々がより安心してインターネットを使える世界となることが目標です。